ＢＣＰ対策のサポート｜鈴与商事株式会社

Business Continuity Plan BCP対策（事業継続計画）

地震や台風などの自然災害、感染症の蔓延、火災や爆発などの大事故、突発的な経営環境の変化など、不測の事態でも事業を継続できるよう策定するBCP（事業継続計画）。内閣府が発表した「平成29年度企業の事業継続及び防災の取組に関する実態調査」によると、大企業の6割強が「策定済み」である一方、2019年版中小企業白書によれば、中小企業でBCPを策定している割合は全体の2割弱に留まっています。企業は危機的な状況に直面しても、事業の継続、早期の事業再開が期待されます。そのため、防災・減災のために事前対策に取り組む必要があります。
また、コロナ禍で浮き彫りになったように、新しい生活様式に応じた、テレワークへの対応など、新しい労働環境の構築にも対応が迫られています。
鈴与商事は、BCP対策に取り組む、経営者、設備・調達部門の方、総務や情報システム担当者をサポートするためのサービスを提供しています。

設備保全・復旧

電源の確保

生産設備や保存設備など大型の設備から携帯電話の充電や照明・冷暖房など、災害時においても電気の供給は欠かせません。鈴与商事では、ディーゼル発電機やLPガス発電機などの大型非常用電源システムから、蓄電池、ポータブル発電機など、幅広く商品を取り扱っています。

商品: 非常用電源システム、非常用発電機、蓄電池

工場・倉庫でご利用の方事務所・ご家庭向け

コンクリート土間床の修繕

工場や倉庫、店舗などのコクリート土間床の傾き・段差・沈下を放っておくと悪化し、災害時の復旧の遅れや経営リスクにもなります。従来の修繕方法では、業務・営業を停止し大規模修繕工事などを行うことが一般的でしたが、鈴与商事が提案する「テラテック工法」なら業務・営業を停止することなく短期間で修繕が可能です。「テラテック工法」は床下の空洞に特殊ウレタン樹脂を注入し、その発砲する力で、傾き・段差・沈下を修正する工法です。事前調査から施工まで一貫してご提案致します。

商品: テラテック工法

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情報のバックアップ

企業活動を通じて蓄積させた情報は、企業にとって無形の経営資源です。もしもの場合にこの資産を失うことは、その後の企業活動に大きな影響を与えかねません。そのため、災害など不測の事態に備え、データのバックアップをすることもBCP対策には必要です。鈴与商事では、災害など問題が発生した場合に役立つ信頼性・安全性の高いデータバックアップサービスをお客様の運用に合わせてご提案します。