くらしの役立ち情報
2018.08.10 WITHSMILE編集部

カビ&湿気を撃退! 万全な対策で快適生活

夏は好きだけど、ジメジメするのは嫌い!
という方、壁紙リフォームで湿気対策ができることをご存知ですか?
家の中の湿気は不快感を与えるだけでなく、カビや結露などの要因となります。
今回は、日本の夏を悩ませる「家の中の湿気」について解説します。

気を付けて! 湿度と健康の関係性

湿気対策02
湿度が高くなると不快だと感じるのはなぜでしょうか。
まず、高湿度の中にいると、人は体温調節がうまくできなくなります。
そのため、体の中にたまった熱を汗として放出できず、だるさや疲れを感じたり、ひどい場合は熱中症を引き起こしたりすることも。
また、消化酵素の働きが鈍くなるため、消化不良や食欲不振になることも少なくありません。
さらに、湿度が高いと細菌や害虫の繁殖も活発になることから、食中毒の危険性が高まりカビやダニの繁殖も活性化。
不快だと感じる前、健康被害が起きる前から湿気対策をすることが大切なのです。

夏の湿気によるカビに注意!

湿気対策03
高湿度な環境は、カビにとって最高の環境。
カビ対策は、とにかく早めに撃退することが重要です。
まだ小さいから大丈夫、とあなどってはいけません。
バスルームやシンク下などは気を付けている方も多いと思いますが、カビは意外なところにも発生します。
あなたのお家は大丈夫ですか?

靴箱

雨や汗で濡れたままの靴を靴箱へ……。
気が付くと、大事にしまっておいた靴がカビだらけ、ということにもなりかねません。
靴はしっかりと乾かしてから靴箱へ。
新聞紙は吸水性が高いので靴箱に引いておくのも効果的です。

家具の裏

通気性が良くないため、知らないうちにカビに侵されている場合も少なくありません。
壁から5センチ以上離してレイアウトをする、下に隙間があるデザインを選ぶなどの工夫が大切です。
家具と壁の間にホコリが溜まっていませんか?
ホコリと湿気の組み合わせは、ダニの大好物。
湿気の多いこの時期は、特にこまめな掃除が大切です。

洗濯機

年中通して対策が必要ですが、使用頻度が高くなる夏は、特にお手入れが重要です。
市販のクリーナーや重曹を使い、定期的なお手入れを心がけましょう。

湿気を吸収しちゃう壁材って?

湿気対策04
家の快適性を奪う、イヤな湿気。
根本的に改善する方法のひとつに、壁材のリフォームがあります。
部屋の湿気を吸収してくれる壁材「エコカラット」なら、人が快適だと感じる湿度40~70%を常にキープ。
夏のジメジメはもちろん、冬のカサカサ対策にもうってつけの優れものです。
湿度を調整することでカビの発生が抑制され、カビを餌とするダニの繁殖抑制にも効果が期待できます。
さらに、お部屋の気になる臭いもしっかり吸収。
また、シックハウス症候群の原因とされるホルムアルデヒドなどの有害物質が一切含まれていないのも特徴。
家族の健康を守り、1年を通して快適をもたらしてくれるエコカラットは、大注目の壁材と言えそうです。
 

ECOCARAT エコカラット https://ecocarat.jp/


日本の夏は、湿気対策が欠かせないといっても過言ではありません。
こまめな換気に加え、除湿できる家電の活用やリフォームなど、それぞれのご家庭にあった対策を施し、快適で健やかな夏を過ごしましょう。

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