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オフィスソリューションIT導入補助金でオトクに始めるデジタル化!

デジタルソフトウェア IT導入補助金でオトクに始めるデジタル化!

コロナ禍をきっかけに加速した企業のIT投資。
そんなIT投資の強い味方となるのが、経済産業省 中小企業庁の「IT導入補助金」です。
インボイス制度など法改正に対応した補助金枠(インボイス枠)も追加され、年々人気が上がり続けています。

※本記事は2024年2月16日時点での情報です。

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  • 製造・業務プロセス効率化
IT導入補助金でオトクに始めるデジタル化!

サービスの紹介 Service

はじめに

企業を取り巻く環境は、インボイス制度や電子帳簿保存法といった法改正に伴うデジタルデータへの移行や
労働力、働き方の変化に伴い、いかに労力をかけずに業務を行うかなど、大きく変化する過渡期でもあり、
デジタル化/DXの推進は“待ったなし”の状況です。

政府もデジタル化/DXの推進を後押ししようと、補助金や人材育成など様々な施策を打ち出しており、
そのなかの1つとしてIT導入補助金がございます。


 

IT導入補助金2024とは?

中小企業・小規模事業者等が自社の課題やニーズに合ったITツールを導入し、
業務効率化や売上アップをサポートすることを目的とした補助金です。
通常枠、インボイス枠、複数社IT連携導入枠、セキュリティ対策推進枠と
大きく4つの申請枠があります。申請枠によってはソフトウェアだけでなくパソコンなどハードウェアも
補助対象となっており、最大で450万円補助がでるものとなっております。



▼5分で分かる2024年度IT導入補助金の概要はこちらです▼


 

補助金申請スケジュール

IT導入補助金には各枠によって補助金申請期限が設けられています。
スケジュールに合わせて申請書類等ご準備頂くことをおススメしております。
最新のスケジュールはこちらからご確認ください。


 

対象事業者

対象となる中小企業の基準は、各業種によって資本金・出資の総額または常時使用する従業員の数で設けられています。
例えば、製造業・建設業・運輸業だと、資本金が3億円以下または常時使用する従業員の数が300人以下の場合に、
IT導入補助金での中小企業に該当します。

その他、みなし大企業は申請不可等、条件がございますので注意が必要です。
※自社の対象可否についてはご相談ください。
 




 

申請区分

補助対象となる経費や補助額・補助率も複数のパターンがあります。
ソフトウェア購入費、クラウド利用料、導入関連費などが補助金の対象となります。
 





 

2つのポイント

1.お客様とIT導入支援事業者 二人三脚で申請!

補助金の申請は、企業様単独ではできず、IT導入支援事業者と共同で申請・報告を行ないます。
IT導入支援事業者はお客様と共に補助金の申請を行うパートナーであり、補助金とデジタル化推進のプロでもあるため
オトクに業務改善、業務効率化を実現します。

 

2.インボイス制度など法改正に対応したツールも対象に!

2023年10月から始まっているインボイス制度への対応を支援するインボイス枠など、
法改正に対応したツールも補助対象となります。また電子帳簿保存法の電子保存に対応したツールも補助対象となるものがございます。


 

鈴与商事の補助金サポート

鈴与商事ではIT導入支援事業者として、補助金を活用した法改正対応・業務効率化を支援しています!
何から始めたら良いか分からない…といったご相談も承っておりますので、ぜひお気軽にご相談ください。

取扱製品 Product

通常枠での申請事例

紙やタイムカードで打刻していた勤怠を、クラウド勤怠管理システム KING OF TIMEでデジタル化し、
作業時間を90%削減した事例です。

月末の勤怠計算の手間や残業時間の推移が把握できないといった課題に対し、
デジタルツールを活用することで、手計算だったものが自動計算になったり、リアルタイムで残業時間を把握することが可能になります。

こちらのツールで補助金申請するとなると、ライセンス利用料などランニング費用720,000円が補助申請額になり、
全体の1/2である360,000円が補助され、360,000円から始めることができます。
通常枠での申請事例

デジタル化基盤導入枠での申請事例

インボイス・電子帳簿保存法に対応した「奉行クラウド経理DXSuite」を申請した事例です。

インボイス制度・電子帳簿保存法への法改正対応はもちろん、
紙請求書だったゆえに出社して確認する手間や紛失する可能性を加味しながら運用していた業務について
システムへの手入力や紛失の手間を削減し、従来から88%作業時間の削減を実現しました。

こちらのツールで申請する場合、初期費用30万円、ランニング費用約160万円のうち、約130万円が補助され、
自己負担額は60万円ほどから始めることができます。
デジタル化基盤導入枠での申請事例

その他デジタルツールも対象になるものがございます!

対象とのなるツールは販売管理システム・財務会計システムなどの基幹システムのほかに
介護業務管理などの業種に特化したシステムも対象になるものがあるため、
IT導入補助金はテーマや課題によって汎用的に活用できる補助金となっております。
その他デジタルツールも対象になるものがございます!

サービス導入の流れ Flow

  1. STEP 01

    お客様:補助金活用のご相談、事前準備

    gBizIDの取得など事前準備を行ないます

  2. STEP 02

    鈴与商事:ツール選定、申請サポート他補助金事業支援

    ご相談内容をもとに、最適なツールの選定を行ないます。
    また申請時の書類作成などサポートいたします。

  3. STEP 03

    お客様:補助金申請

  4. STEP 04

    IT導入補助金事務局:補助金採択通知

  5. STEP 05

    お客様・鈴与商事:ツール導入・導入支援

  6. STEP 06

    鈴与商事:アフターサポート実施(随時)

  7. STEP 07

    お客様:実施報告

関連商品リンク Link

よくあるご質問

◆IT導入補助金申請にあたって必要なものはありますか?

申請書類のほかにご準備頂くものがございます。
・IT導入補助金の申請の際に必要になるgBizIDプライムアカウント
・実在する会社かどうか、事業を行なっているか確認するための履歴事項全部証明書と法人税の納税証明書
・独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が実施する、セキュリティACTION宣言
・中小企業庁が行っている“みらデジ経営チェック”の実施(※)

 ※:通常枠での申請は必須項目、インボイス枠・セキュリティ対策推進枠では加点要素となります。
 

◆相談から申請までどれくらいの期間が必要ですか?

準備期間の目安として、補助金活用のご相談から申請まで大体2ヶ月程度、
ツール導入は導入するシステムにもよりますが大体1ヶ月程度で導入するスケジュールになっています。
ただし、現状の課題把握やツール選定など準備が必要になりますので、補助金活用をご検討される際はお早めにご相談頂けますと幸いです。
 

◆どのようなツールを選択したらいいかわからないのですが、ご相談に乗ってもらえますか?

はい、お客様の課題をお伺いし、その内容に応じた最適なツールのご提案からご支援させていただきます。
担当営業までご相談ください。 

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TEL:054-663-9279 FAX:054-663-9280