事例紹介

脱炭素・GX・カーボンニュートラル空調＆照明更新で電気代＆CO2削減、作業環境を改善

電気代が高い！作業環境が悪い！CO2を減らしたい！

工場全体（部品工場）でコスト削減に取り組んでいるが、エネルギーコスト（電気代）は年々上がっていいるのがお客様の悩み。また、作業場が暗く感じ、夏は暑く冬は寒いので作業環境を改善したいという声も上がっていました。加えて、自社で行っている照明のランプ交換も負担との事。お客様（取引先メーカー様）からは地球温暖化防止対策を求められていましたが、大きな投資は難しく、具体的な取り組みもなく手詰まりな状況でした。

製造業

最適なプランニング＆ファイナンスを活用した空調・照明更新

そこで、電気の使用量に占める割合が大きく、設置10年以上が経過し老朽化している空調の更新と、照明のLED化に着目。機器の改善により電気使用量を減らし電気代を削減、最適な機器選定・配置をプランニングし、作業環境の改善を図りました。
照明はLEDに替えることでランプ交換頻度を減らし負担を軽減させられ、かつ、省エネにより省CO2も可能になります。
導入にあたっては、国の補助金を活用してイニシャルコストを抑え、リースを活用して初期投資の負担を抑えました。

電気代削減、作業環境改善、CO2削減！

【導入した製品】高効率空調機器（電気式パッケージエアコン）、LED
空調・照明の電気代を40%以上削減、作業場が明るくなり、夏も冬も快適な室温に保たれ、作業者の皆さんも思わず笑顔に！ランプ交換の頻度が激減しこれまた笑顔に！
また、省エネによるCO2削減を実現でき、お客様のお客様（取引先メーカー様）からもご評価頂きました。
さらに、国の補助金が取得できリース料を電気代削減額で賄え、大変ご満足いただけました。