事例紹介

業務効率化 大量印刷に関わる人・時間・経費の削減

印刷業務にかかる時間と経費を削減したい

あるお客様では、自治体から委託を受けて体育関連施設の運営を行っていました。そのため、自治体が開催する体育大会では、広告作成・印刷業務まで行い、1か月に40,000枚を印刷することも。カラー印刷は膨大なコストが掛かる事は言うまでもなく、その後の配布準備など残業時間も週2日✕3時間✕3~5人と増加傾向。また、イベント運営説明会の資料も膨大で印刷業務の負荷が非常に高く、退職者も出してしまったほどでした。

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高速印刷機を導入し時短、さらにカラーも安く!

この課題を解決するために、理想科学工業の高速印刷機「ORPHIS」を提案しました。このORPHISの最大の特徴は、分速130枚という速度で印刷できるという点です。印刷業務に関わる時間はこれまでの50%程になり、カラー印刷のコストも90%の削減を実現しました。

ヒューマンエラーを解消し、働き方改革にも貢献

ORPHISは印刷性能も高く、印刷物を折る作業も対応可能なため、加工ミス等のヒューマンエラーも無くなると同時に資源のムダ遣いがなくなりました。
さらに、印刷業務にかかる残業は週2日✕1.5時間✕1名と大幅に削減ができ、働き方改革にもつながりました。

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