事例紹介
省エネ・省コスト 水銀灯からLEDに更新し電気代を削減

とにかく経費を削減したい
自社の事業環境が非常に厳しい中で急激な収入増加が見込まれないことから、経営改善の一環として、とにかく経費を削減したい、との相談を受けました。
- 製造業
- 物流・運輸業
- 宿泊業・飲食業
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水銀灯投光器からLED投光器に更新することにより年間の電気代を30万円削減
お客様の電気の使い方を電力使用データを基に分析したところ、電力使用量のピークが夕方17~18時頃にことが分かりました。その点に着目し調査したところ、一日の電力使用量のピークが夕方となっている原因は、一斉点灯させている投光器であることが分りました。電力使用量のピークをカットすることが電気代削減の近道と考え、ご利用中の水銀灯投光器を消費電力の低いLED投光器に更新することで、年間の電気代を30万円削減することができました。
LED化の推進による省エネ・省コスト
水銀灯投光器(715W/台)からLED投光器(176W/台)に変更することで、75%の省エネを実現しました。これにより購入している電気の契約電力と使用量を低減し、電気代を年間で30万円削減できました。LEDは水銀灯に比べ寿命が長く、高所作業が伴う投光器の交換頻度を減少するため、交換作業費も削減することができます。また、電気代削減だけでなく、夏場に虫が寄り付きにくいLEDの特性も評価頂いています。