事例紹介
省エネ・省コスト 電力データの収集を自動化し業務改善
コストをかけずに電力データを収集し、業務負荷を削減することが課題
複数の事務棟を敷地内に有するお客様では、担当者が毎日、各建屋の電力確認を手書きで行っており、計測作業と集計に多大な手間と時間がかかっていました。電力確認に要する負荷と時間を削減するため、使用電力データの収集を自動化したいという構想を伺いましたが、初期コストをあまり掛けられず、検討が進まない状態でした。
- 土木・建設業
- 製造業
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- 教育・医療・福祉
- サービス業
段階的に電力計測システムを導入し負担を軽減
そこで、お客様の構想を将来的に実現するために、実現までのロードマップを策定、必要箇所からの段階的に電力計測システムを導入しました。これにより、初期の導入コストは抑えられ、電力確認の手間が毎月１回になりました。また、今後、増築等により計測ポイントが増えた場合でも自動収集システムと連携できるよう、三菱エネルギー計測機器を最適に組み合わせたシステムを導入しました。
弊社はお客様のお困りごとを解決するために、最適なシステムをご提案します。お気軽にご相談ください。
