乾燥する季節は、手荒れも気になる季節。近年では手洗い、手指消毒の頻度が増し、湿疹やあかぎれなど手荒れで悩む人も増えているとか。そんなデリケートな肌に、おすすめしたい家電が食器洗い乾燥機です。なかでも、人気の国内メーカーから2種をご紹介します。

 

食器洗い乾燥機のおすすめポイント
 

お湯や洗剤は皮膚表面の水分や皮脂を減少させる原因の一つ。食器洗い乾燥機を使うことで、肌トラブルにつながる作業を減少できます。

 

雑菌が繁殖しやすいスポンジ不要。手洗いではできない、高い水温と圧力でスッキリとキレイに洗い流します。

 

食器をセットし、スタートボタンを押すだけで、洗いから乾燥まで全てお任せ。忙しい日々も、家事の時短で、時間に余裕が生まれます。

 

運転音を気にせずに深夜でも使用できます。寝る前に汚れた食器をセットすれば、翌朝ピカピカに。

 

パナソニックのビルトイン食洗機（食器洗い乾燥機）9シリーズは、ドアを2回ノックすれば自動でオープン。食器をたくさん入れた状態でも、高品質レールで開閉が静かでスムーズです。食器や調理器具の種類に合わせてスタイルを変えられるカゴが付いているので、様々な形状の物を同時にセットできます。また、シリコンカップなどの軽い小物類も水流で飛ばされることなく洗えるようにセット可能です。洗剤の投入は、食器量、汚れ具合に応じて液体洗剤を自動で投入。計量や投入の手間がなく、適切な量で洗浄してくれます。ストリーム除菌洗浄では、手洗いでは難しい50℃以上の高温と、垂直高さ2mに達する水圧水流でしっかりと除菌。また、ナノイーXを含んだ風を送り、庫内のニオイを抑制、除菌。汚れた食器を入れたままでも、洗い上がりの食器を保管したままでも、ずっと清潔に保ちます。

 

63Lの大容量の深型タイプは、水圧で伸びる段式ノズルを採用し、上部も下部もムラなく汚れを洗い流します。上カゴは、ノズルの動きに合わせて円弧状にしたことで、コップの内部もキレイに洗浄できます。自然素材である重曹で洗う重曹洗浄は、洗剤使用に比べ低温で洗浄するため、光熱費や二酸化炭素排出の削減、消臭効果も期待できるエコモードです。プラズマクラスターは、乾燥時に取り込む空気をイオンで浄化。付着カビ菌に作用して、水となって空気中に戻ります。このメカニズムで食器の庫内の清潔さをキープします。

 

どちらのメーカーも、現代のライフスタイルに合わせた設計で、使いやすい仕様になっています。LIXILショールーム静岡なら、様々な食器洗い乾燥機を見比べることが可能です。家族構成や住環境など、あなたの暮らしにぴったりの食器洗い乾燥機を探してみませんか？

 

住所:静岡県静岡市駿河区宮竹2-14-5

営業時間: 10:00～17:00

定休日: 毎週水曜日（祝日の場合は営業）・夏期・年末年始

電話番号 :0570-783-560（ナビダイヤル）

サイト: https://www.lixil.co.jp/showroom/tokai/lixil_shizuoka/


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